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進化するエネルギービジネス (ポストFIT時代のドイツ)

, 村上 敦

によって 村上 敦
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内容紹介 欧州の電力・再エネを現地5名のジャーナリスト、コーディネータ、コンサルタントが最新レポート セクターカップリングからエネルギーヴェンデまで大転換する欧州電力ビジネスを紹介 分散型エネルギーの社会実装により、変容するエネルギービジネスの最前線 ポストFITを見据えた欧州の太陽光、風力からバイオマスまでの最新情報 出版社からのコメント 「欧州再エネ」に迫る最新刊!! ポストFIT時代に突入した、「ビジネスとしての欧州再エネ」の新側面に迫る! 自然と調和する持続可能な発電設備のディベロップメントから、自家消費、直売、VPP、系統の柔軟化、デジタル化、セクターカップリングまで。欧州在住ジャーナリストがエネルギー自立の進化を現場からレポート。分散型エネルギーの社会実装によって変容するエネルギービジネスはどこへ向かうのか!? 内容(「BOOK」データベースより) ポストFIT時代に突入した、「ビジネスとしての欧州再エネ」の新側面に迫る!自然と調和する持続可能な発電設備のデベロップメントから、自家消費、直売、VPP、系統の柔軟化、デジタル化、セクターカップリングまで。欧州在住ジャーナリストがエネルギー自立の進化を現場からレポート。分散型エネルギー社会実装によって変容するエネルギービジネスはどこへ向かうのか!? 著者について 欧州在住の5名のジャーナリスト、コンサルタント、コーディネータ 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 村上/敦 ドイツ・フライブルク市在住ジャーナリスト、環境コンサルタント。1971年生まれ。執筆、講演などでドイツの環境・エネルギー政策、都市計画制度を日本に紹介。持続可能なまちづくりを考えるイニシアチブ一般社団法人クラブヴォーバン代表 滝川/薫 スイス・シャフハウゼン州在住ジャーナリスト、植栽設計士。1975年生まれ。スイスとドイツ語圏地域の持続可能なエネルギー、建築、地域づくり、環境への取り組みを、執筆、視察、通訳・翻訳を通じて日本に紹介。スイスでは庭園の植栽デザインに携わる 西村/健佑 ドイツ・ベルリン在住通訳・コンサルタント。1981年生まれ。エネルギー市場や政策の調査、日本からの訪問のアレンジや通訳を行う。環境ビジネスオンライン、新エネルギー新聞ではドイツの情報を伝える記事を連載中 梶村/良太郎 ドイツ・ベルリン市在住コミュニケーション・コンサルタント。1982年生まれ。ビーレフェルト大学大学院メディア学科卒。ドイツ再生可能エネルギー機関勤務。広報、PRなどを通じて、ドイツにおける再生可能エネルギーの最新情報をマスコミ、行政、企業などに提供し、議論づくりにかかわる 池田/憲昭 ドイツ・ヴァルトキルヒ市在住日独森林環境コーディネーター。1972年生まれ。森林や木材、グリーンインフラ、地域創生などの分野のドイツ視察セミナー開催、日独プロジェクトサポート。日独企業向けの異文化マネージメントトレーニングも行う。ドイツのArch Joint Vision社、日本のSmart Sustainable Solutions株式会社代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、進化するエネルギービジネス (ポストFIT時代のドイツ)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
ドイツに土地勘のある著者たちが書いた、熱/交通を利用した再生可能エネルギー安定化のセクターカップリング含めた良書でした。小生の印象に残った点は以下です。- 森を切り倒す日本の急進PV推進は、ドイツでは禁止。PVは地産地消に近い屋根型がベスト。EV含む蓄電池で、自家消費するのが簡単。Virtual Power Plant(VPP)とは、より大きい範囲でPV/風力の変動を吸収する消費量バランスをする単位。(電力料金変動によって、バランスの経済価値も出る)- 水素を変動電力吸収や燃料電池車に使う日本は愚。水素の特徴は長期でも減衰しないこと。短期に使っては変換効率が悪い。季節間変動などの長期変動吸収や、24H輸送など止められない用途に限定すべき。- 欧州はガス・パイプラインが充実しており、水素をメタンに混ぜて流せる。PV効率の良い南方で水素を作り輸送するのもリーズナブル。- 原発のように出力が固定された電源は愚。ドイツのような糞尿ベースのバイオ発電や蓄熱による変動対応可能電源が生き残れる。- 日本のように熱を個別に電気から作るのは愚。欧州ではコージェネで電力と熱とを同時に作り、地域に熱供給することで、日本では捨てている発電冷却熱を活かしている。コージェネは、蓄熱と組み合わせることで、変動対応にもなる。エネルギーを自分たちで考え、対話して、自分たちの生活を作っていく近代的な欧州の人々と、政府/電力会社/メディア任せの無関心によって、恐竜のような原発のムラ/経産省/外務省の食い物になっている日本の人々の差は、どんどん開いていっているように思います。わかりやすいこの本が多くの方々に読まれていって欲しいです。

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